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表六甲ドライブウェー沿いにある展望台です。
市街地から近く、手軽に夜景を楽しめます。

鉢巻展望台 全景
車で上ってきた場合、右カーブを曲がったところが駐車場の入り口で、うっかりすると見落としてしまいます。
(写真の上にマウスカーソルを重ねると、側の道路と展望台との位置関係を示す写真に変わります。)

写真ではわかりにくいですが、駐車場は10台分の区画線が引かれています。線の引かれていない場所にも さらに10台程度は停めることができそうです。
 (撮影070511 初版070707)
駐車場の奥にあるのがこの展望台です。
車を降りて、すぐに神戸から大阪方面まで一望できます。
市街地から近く、終日無料開放という手軽さがこの展望台の魅力です。
鉢巻展望台の施設
ただし、施設としては この写真に写っているだけで、トイレ、自動販売機等はありません。
 (撮影070511 初版070707)
鉢巻展望台の案内板
きれいな案内板が設置されていました。

案内板には次のように紹介されています。
夜景を妨げる濃霧の影響をあまり受けずに鑑賞できる貴重な展望台。大阪湾の創り出す闇(やみ)をC字型に包むように手前に神戸市街、その先に大阪平野の光粒群が広がります。六甲山の中腹に位置するため、同山麓の展望台の中で最も臨場感溢れる市街光が鑑賞可能。右手奥に見えるのが神戸空港。2006年4月『日本夜景遺産』に認定。
 (撮影070531 初版070707)
鉢巻展望台のパノラマ3部作(昼景、夕景、夜景)。

まずは 風薫る五月、日中(午後4時5分)のパノラマをご覧ください。
鉢巻展望台(昼景)パノラマ
 (撮影070511 初版070707)

パノラマS (2681X568 395KB 自動スクロール)
パノラマM (3889X824 652KB 自動スクロール)
続いて晩秋の夕景(午後5時24分)です。
鉢巻展望台(夕景)パノラマ
当日、神戸の日没時刻は午後5時0分でしたので、日没後24分のパノラマです。
左の写真では 灯りは ほんのまばらにしか見えませんが、ぜひ大きなパノラマでご覧ください。そちらでは 市街地に砂糖をパラパラっと振りまいたように灯りが点いているのが確認できます。夜景のような煌きはありませんが、残光と人工光が混ざり、独特の雰囲気があります。夜景とは一味違った趣のある夕景をお楽しみください。
 (撮影061108 初版070707)

パノラマS (2245X568 245KB 自動スクロール)
パノラマM (3256X824 499KB 自動スクロール)
再び五月に戻り、完全に太陽が没してから(午後8時56分)の夜景です。
鉢巻展望台(夜景)パノラマ
この撮影時は、手前の草が照明を受けて暗いオレンジ色となり、単調(真黒)になりがちな夜景パノラマの前景に適度なアクセントを添えてくれました。強い風で草木が揺れていますが、これがなければと惜しまれます。
 (撮影070528 初版070707)

パノラマS (2839X568 238KB 自動スクロール)
パノラマM (3706X824 394KB 自動スクロール)
パノラマMはトリミングを変更し、下端を拡張しています。(画像の下側が拡がっています。)
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Copyright (C) 2007 panoramax / パノラマックス (鉢巻展望台 : 初版2007年7月7日)